アコンカグア登山記録 中道宏
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ア. 軽量化の効果はあった。特にB.C.までの3日間に注意したことで体力を温存できた。

場   所
50Lザック GIバック 備 考
自宅で 11.6kg 20.6kg うち食糧が5.5kg
成田で 10.7kg 21.7kg 着替等による入れ替え
Puente del InkaのAYMARAで   24 kg 他に燃料6kg
Puente del Inka 〜 B.C. 12〜13kg程度    
イ. ザックは50Lザック(軽量)、サブザック(高度順化、登頂用)及びGIバック(Muleによる荷上げ、B.C.残置用)としたが、単独行の場合50Lは少し小さく、B.C.まで、C1→C2及びC2→B.C.の間では一部をザックの外に吊り下げることになった。
ウ. ザック間の入れ替えミスを防ぐため、自宅で入念にパッキングし、ザック間の入れ替えを最小とした。これは非常に効果的であった。


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 アコンカグア登山記録 中道宏
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