アコンカグア登山記録 中道宏
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1月9日 晴 下山し、サンティアゴへ。

6:47  標高4,035m 気圧614hPa
7:20  起床 皆静かである。クラッカーとお茶の朝食。
荷物をAYMARAにもって行く。ハビエルが飛び出し、手伝ってくれる。
一緒に荷をあずける欧州人が1人。彼は登頂できなかったとのこと。
7時間(通常6〜7時間、ただしTatianaの話)で下だるとMuleの到着に間に合うが、凍傷の指をかかえては難しそう。

B.C.の山と別れる。
コロンビア小屋跡へ降る。

9:10 発

B.C.が段々遠くなる。

9:45 コロンビア小屋跡、テント1張。
11:10 河床に降りる。

オルコネス川の広い川原を急ぎ降る。

13:15 河床を離れる。
13:50 Confluencia、濡れた靴下を更え、オロナインを塗る。

Confluenciaテント場へ降る。
この左上に登り、また、降る。
E.L.3,500から植生が現れ、
短い夏に花をつけている。

15:50 公園事務所、すぐにAYMARAの車が来ると教えられる。

アコンカグアに別れる。

16:00 Hosteria着。Muleはまだ着いていない。17時とのこと。
知人Eさんに電話。
帰国便を11日に手配中とのこと。
凍傷の薬を頼む。

17:08   標高2,600m 気圧721hPa

荷物が18時前に着き、例の欧州人(彼は5時間20分で下だっている。)も同乗させ、出発。

出入国、意外と順調。
21時ホテルニッポン着。

ウオーキング・シューズを洗う。
荷物を整理する。
フロに入る、汚れがなかなか落ちない、ヒゲは痛くてそれない。
Eさん届けの薬で凍傷を手当てする。

ビール1本飲む。今日1日、クラッカー1.5箱だけ。

悪寒が激しい。24時就寝。

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