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山小舎を整える4

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テーブル

伐採された落葉松のたいこ挽、二枚挽を、積み上げテーブルとした。
ここでの朝・昼食やお茶は好評である。
 ログハウスが竣功した後、この関係の情報誌を求め、テーブル、デッキ等のアイデアを借りることとした。まずテーブルはログハウス建設のため伐採された落葉松を工務店に二枚挽、またはたいこ挽にしてもらい利用した。設計図を職場の専門家に見てもらったところ、大変危険であると指摘を受け、不承不承安定のため鞍を置くこととした。利用してみて、専門家の知恵に感謝している。
 作業には苦労した。重い。一人では動かすのも容易でない。まず落葉松の皮を剥ぐ。次に切断する。切断のため工務店からプロが使う、径の大きい電動丸鋸を借用したが、手ほどきを受けたにもかかわらず体力、技術のない素人は材木より先に自分の脚を切りかねないので、径16センチの素人用を購入した。これでは材の半分の厚さも切れないので、表から8センチ、裏返して8センチ、残りを普通の鋸で切り落とすこととしたが、直角に切れていないので、うまく合わない。土に近い部材には防腐剤クレオソートを、その他には塗料キシラデコールを塗り、基礎石を整え、遊びにみえたTYさんに手伝ってもらい材を積み上げた。朝・昼食やお茶はここを利用することが多く、好評である。

デッキ

石の上に落葉松のたいこ挽材を積み上げデッキの基礎とする。
デッキは山小舎の中心で、リ―ス作り、昼寝などに使われている。
 デッキについては情報誌からはよい構想が得られなかったので、自分で考え炉とテーブルの近くに舞台みたいなものを作った。舞台は常に水平でなければならないが、毎年の凍上に耐えるものにするには手間と金がかかるので、毎年小さな板切れを骨格材にはさみ入れ調節することとした。骨格は落葉松のたいこ挽材、表面は工務店に購入、搬入してもらった工事用の足場板、塗装はテーブルと同じである。
 完成後利用者の意見で改良した。まずログハウスとつなげるように拡大し、手すりを廃し、テーブルに接しやすい易いように小段を設け、また、炉の側のツクバイまで導水した。毎年の不等沈下を調整することは面倒でやめている。
 3×7メートルのデッキは今や山小舎の中心である。炉、テーブル、陶芸窯を利用する時の置き場所に、リース作り、昼寝、星空観察、テント場にも使われている。

駐車場

 北東のコーナーに電柱があるため、現位置にログハウスの基礎工事から出た大石を積み、砂利を入れ、駐車場としていたが、これを来客用に拡げることとした。敷地内の手頃な石はすべてテーブル、デッキの礎石として使っていたため、渓流から石を拾い集めて積み上げ、その中を購入砂利で埋めた。
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